- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト青森

「マツダ・アテンザワゴン」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆カーフィルム

2002年にデビューしたアテンザ。マツダのフラッグシップモデルとして開発されマイナーチェンジも大きく何度もなイメージが強いですね。2012年に3代目が発売され、アテンザワゴンのデビューもここからとなります。アテンザは内外装共にゴージャスというより上質という言葉がぴったりな車です。車選びにインテリアを重視しすぎる私にはとても魅力的な一台です。

今回ご入庫いただいたお車は登録から7年ほどのお車となります。
リボルト・プロ、全面窓ガラス撥水加工、フロントガラスとフロントドアガラスへのフィルム施工をご依頼いただきました。
ボディコンディションを見ていきますと、ボディには水垢、大小様々な傷がついている状態で、窓ガラスには水垢が固着し、通常洗車では除去できない状態です。

この状態に下地処理無しでコーティングしてしまうと本来のカラー、艶、輝きを最大限引き出せません。

まずは、しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system（リボルト　アジャスト　システム）」で丁寧にしっかり磨いていきます。傷やシミを取り除く事で、塗装本来の輝きを取り戻すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。

下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルト・プロは当グループオリジナルの低分子・完全硬化型のリボルトグループオリジナルのガラスコーティングです。ベースコートとトップコートの２層構造になっており、ガラス被膜特有のしっとりとした質感で、艶・光沢が高まります。３〜４μm程の厚みによりボディを保護します。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。（通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。）

さらに、オプションの窓ガラス撥水加工を全面分ご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。

また、カーフィルム施工もご依頼いただきました。カーフィルム施工は後部座席への通常スモークフィルムの他に、フロントガラスと運転席助手席への施工も行っております。
透明断熱フィルムはもちろん、特殊フィルムの「ゴースト」の施工も行っております。
コーティング施工と同時に施工可能となっています。
他の車と一味違うカスタムを行いたい方や、外からあまり中を見られたくない方、また、紫外線カット効果、赤外線カット効果もありますので夏場の車内温度の上昇を抑えながら雰囲気を変えたい方にもお勧めです。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、普段の通常洗車やメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

お見積もり、お問い合わせ、ご質問はこちらからどうぞ