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ガラスコーティングの施工範囲はどこまで?

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コーティングの施工範囲についてお話していきたいと思います。

ディーラーさんやさまざまなコーティング屋さんがあり、どこに依頼しようか迷われる方も多いのではないでしょうか。

そこで判断いただく基準の一つに施工範囲を参考にされてみてはいかかでしょう。

『どこも同じじゃないの?』
『全部塗ってあるんじゃないの?』
『気にした事ないかも』

そういった方にぜひ知っていただきたいです。
施工されるお店やコーティング剤によって、コーティングされている範囲は全く違ってきます。

例えば、最近のSUV等に多く見られる黒い樹脂パーツ部分

新車購入時にディーラーさんやコーティング屋さんでコーティングしてもらってるから大丈夫と思われている方が非常に多いと感じています。
残念ながらほとんどのディーラーさんではコーティングされていません。(コーティング剤が対応していない為)
また他のコーティング屋さんでもオプション料金になるといったお話を多く聞いています。

後からトラブルや後悔しないためにも、事前に施工範囲について確認されることをオススメします。

さて、ここからはリボルト青森のコーティング標準施工範囲についてご案内いたします。

◆ベースコート(リボルト・プロ)施工範囲◆
ボディ(塗装面)、ヘッドライト、テールランプ、フォグランプ、グリル、ドアバイザー、ナンバープレート、メッキモール(ドアモールやルーフレール)、未塗装樹脂パーツ

◆トップコート施工範囲◆
ベースコート施工箇所、各ドア内側、ドアヒンジ、ステップ、各ピラー、トランク内側、ボンネット内側、給油口
別途、ベースコート施工・研磨作業をオプションにて承っております。お気軽にお問い合わせください。

基本的にはガラス・ゴム部分を除く、コーティング剤の塗布・拭き取りが可能な部分全てに施工しております。

ボディ塗装面
もちろんメイン作業部分です。

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ヘッドライト・テールランプ・フォグランプ
新車時にしっかり保護しておくことで、経年劣化による黄ばみ防止効果があります。
また、経年劣化してしまっている場合でもしっかり下地処理しコーティング塗布することで輝きが蘇ります。

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グリル
未塗装部分やメッキパーツが複雑な形状になっている車種も多くありますが、ひとつひとつ丁寧に施工していきます。

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ドアバイザー
キズや劣化でくすみやすい部分になります。
ナンバープレート
虫の死骸や水ジミが付着し、蓄積しやすい部分になります。

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メッキモール類
コーティング剤によって対応していないものが多く存在します。
また、シミや隙間に汚れが蓄積しやすい部分です。しっかりコーティングしておくことで、美観維持が楽に出来ます。

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未塗装樹脂パーツ
経年劣化で白くくすんでしまう部分です。コーティングしておくと新車時の黒々とした状態が長期間キープできます。

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ドア内側・ドアヒンジ・ステップ・ピラー部分・トランク内側・ボンネット内側
汚れが溜まりやすく、そのままにしていると固着してしまいます。

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給油口
セルフのガソリンスタンドが多く、自分で給油する機会も多いですね。
汚れがなくスッキリした状態だと気分が良いですね。

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上記の部分については、リボルト青森では標準の施工範囲になります。
コーティングの施工範囲については、お店ごとにバラバラになっていますので
施工を検討される際は、ぜひ一度確認してみてください。

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